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絶望感

2020.04.20 Monday


これほどの絶望感を味わったことがない。

先が見えない恐怖、空を仰いでも一機の飛行機も飛んでいない。
鹿児島にもじわじわと広がりつつある。
3、11も9、11もこれほどの絶望感はなかった。
9、11は間近で黒煙を上げる貿易センタービルを見ていたし、超低空で戦闘機が飛んでいたけれど、自分ではない少し外の世界だった。

東京には友人がたくさんいる、だが何もしてあげられない。メールすること自体も何かできない。

ありきたりの応援の言葉などなにも役に立たない、

立場が違ったらやはりメールなど嬉しくないのだろうと思う。

それでも連絡の取れた友人の悲痛な思いとメールが、ガツンとと響いてくる。
無力感は絶望感に向かっていく。

死んでしまいたいと思う気持ちがなんとなくわかるような気がしている。

医療に携わる人に感謝と応援の拍手をしていることが報道されていた、

一方で休みに千葉にサーフィンに出かけたり渋滞する鎌倉の様子が報道されたりすると、

何かやるせないと言うか怒りさえ覚える。

じっと部屋で子供をあやしながらテレビを見るお母さんの姿、どれほどの絶望感が彼女を襲っているのだろうか。

世界の音楽家やアーティストが演奏を通じて元気を送ろうと言う映像が流れるが何か虚しさだけが伝わってくる。

人間は弱いな。

司馬遼太郎が戦地で繰り返し読み救われたと書いている歎異抄この絶望感を救ってくれるだろうか。

ダメだろうな、この絶望感は自分に降りかかっている問題では無いからだ。

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