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良書に出会う

2020.03.29 Sunday


連日コロナウイルスのニュースで持ちきりだ。
鹿児島でも最近海外から帰国した人が陽性だったと報告された。
幸い濃厚接触者は多くはなさそうで、今のところ拡大していないが、気の緩みは禁物だ。

社会がなんとなく落ち着かないと物作りもひとつ元気が出ない、こんな時は読書に限る。



テクノロジーは貧困を救わない 外山健太郎

実に奥の深い内容だ。
最初は読み飛ばしていたが、内容の濃さに大事な箇所に付箋をつけ始めたが、すべてのページに付箋がつきそうだ。


内容は読んでもらうことが一番だが、







筆者が実際に挫折した多くのプロジェクトの実話に基づいているから、リアルに伝わって来る。

パソコンやインターネット携帯電話やスマートフォンなどのテクノロジーがいかに無力かが理解できる。

筆者の言わんとするところは、テクノロジーは増幅するがそれ自体では何も生み出さないと言うことが前編で謳われている、
すなわち使う人のレベルによって全く違う展開になると言うこと、

一の力を持つ人は2へ3へと増幅するが
もともと0の人は何も得られない。

能力をつけるために開発されたプログラムと無償貸与されたパソコンも、半年後にはゲーム機としてのツールになってしまうと言うことだ。


まあこの程度の話はどこでも議論されていることだが、まあとにかく読み始めると止まらない。

読んでいてふと気がついた、情報のスピードが一瞬で世界をめぐる時代だが、
意図的に加工されたり意図的に隠されたりすることで、今世界で起こっていることが如実にその危険性を表している、

専門家ではないから事実はわからないが、昨年の秋には原因不明の肺炎が一部地域での発生が報告されたが、

その情報は隠されて、12月になって伝えられ始めた。

その時点でも危険性は世界で共有されず、対岸の火事ぐらいにしか思っていなかったのではないだろうか。

ここではテクノロジーは貧困を救わないどころか、死を招く。

恐ろしい時代だ。

そして中立的立場で注視しなければならないWHOや国連、

自らの保身と利害関係の意図に絡めとられた世界のリーダー

これらの誤った発言を黙って信じた多くの人々が、

結果的に死の淵に立たされたと言うことだ。

人間本来の持つ危機回避の能力はテクノロジーの進歩によって、その力を完全に失いつつあると言うことが改めて実感できる。

snsなど管理されるテクノロジーに頼るとこうなる、と言うことだ。

何万人もの人が世界中を移動しているが誰一人として言葉で事実を語り合うことがなかったという事がこれほど恐ろしいことになるなど誰が予測したのだろうか?

政府の要人も、事実を掴むことなく、世界中を行き来していたと言うことだ。
メディアがコントロールされても人の口を塞ぐことはできないのに。

まあ暗い話ばかりでもなんだから、ロシアのフェークニュースで外出禁止を守らせるために国内にライオンとトラを放したと言う情報が拡散したそうだ。

この話にはオチがあって、ロシアの報道官は、効率の問題で実はライオンではなく熊だと。


それにしても今日は飛行機が全く飛んでいない、そうか今日は日曜日だから休みなんだ。




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