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虚数の情緒

2019.06.07 Friday


夜半過ぎから篠突く雨、

うーん悩むなー篠突く雨は何と無く夜半過ぎじゃなくて夕立の風情だと思う。

まあ何れにせよボキャブラリーの稚拙さはお許しいただくとして、
すごい雨だった。

午前中も断続的に雨が降って、昼過ぎちょっと晴れ間がのぞいたので、ハルをトイレに連れ出した。

朝からずっと我慢してたらしく、泣きべそかいてたがなんとか間に合った。

ピーマンの枝が少し折れてしまったが、なんとか縛って、頑張ってもらおう。
お陰で今日はずっと読みたかった本をたっぷり味わうことができた。

孫が中学に上がった時、買い与えた本をちょっと貸してもらって読んだ。

凡そ1000ページもある本だ。

虚数の情緒
京都大学教授 吉田武氏の本だ。
第1章、これを中学生に読ませるのは少し酷だなと思って、買い与えたときにもまあ気が向いたら読んでみたらと言っておいたので多分読んでないと思う。









今日は200ページほど読んだが素晴らしい本だと今更ながら感じた。

こんな本を最初から読んだら数学はちっとも怖くはない、

数学そのものより、中学生では文章が理解できないかもしれない。


しかし甘ったるい漫画調の参考書が多い中で、これははっきりと学問を修めるための本だ
数ある子供向け参考書と違い、家族と一緒に少しずつでも読む子がいたらきっと素晴らしい子供になっただろうなと思う。

高校生になった孫にまた返して時間のあるときに開いてみたらと進めてみよう。
いまの数学は受験勉強のための数学と言っても過言ではない、

ただ公式をひたすら暗記して問題の数値を公式に入れれば答えが出る、

考えることをもっと大事にしなければいけないと説いている。

そのために数字の持つ意味を懇切丁寧に解説しているから、1000ページにもなってしまう。

何故

という心が出てこないと本当の力はつかないのだと改めて感じた。

歳を重ねた自分でも当たり前のように考えている公式に隠されているロマンのようなものを感じる本に出会えた。

読み終わるにはまだ何日か、かかるが楽しみが一つ増えた。

途中で放り出しているオイラーの贈り物また再開しよう。

夏の夜と梅雨の季節は読書にはもってこいだ。

午前中は湿った熱い空気が流れていたが
午後はかなり涼しくなった。関東地方も梅雨入りしたようだからしばらくは鬱陶しい日が続きそうだ。

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