ブログメニュー

カレンダー

<< December 2018 >>
SunMonTueWedThuFriSat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

最新記事

コメント

カテゴリー

記事一覧

検索

プロフィール

リンク

Feed

管理者ページ

フラワースタンド

2018.09.13 Thursday


何年か前に作ったフラワースタンド、
追加注文、結構手間がかかるので注文されてからずいぶん立ってしまったが、やっと完成した、

古い図面が不鮮明な部分があって近所で使ってる人のものをちょっと寸法測りに行ったりしたがやっと完成だ。
斜めの4本足結構精度が必要だ、計算上の寸法と実際とではすこし違う、





材料もいつも使うものではなく杉材だから新たに仕入れた。

建築用の荒い仕上げだったが、プレナーかけて仕上げた。

これでまた笑顔が1つ増えると思えば、こんな仕事も楽しい。


ふと、自分の青春時代を思い出した、父は私の生まれたことを知らずに、戦争で死んだ。

私も父を知らない、戦後のことだから父親のいない子もそれほど珍しくもなかったが、母は再婚せず、働いて俺を育てた、

それでも祖父が生きていた頃はまだ父のいない不自由さは感じなかったが、
祖父も死に、母と二人暮らしになって初めて学校から帰っても家の電気がついていない寂しさが身に染みた、

大概晩飯の支度は母がしておいてくれたが、冷たい食事が当たり前だった、

暖かいものといえば、よくほうれん草をかつぶしと醤油で煮ながら食べたことだった。

夜中まで帰ってこない母をあまり恋しい、とは感じなかったそれが当たり前の生活だからだ、

アマチュア無線にのめり込んでいったのも、一人で無限の空間にさまよい出て遠い異国の人と細々とつながった電波の糸これが全てだったからだ。

せいぜいコールサインの交換ぐらいしかできないのだが、

今ある現実を受け入れなければ、前には進めない。辛い青春だったなんて思ったことはない、といえば嘘になる。

そんな時代を過ごしてきたから、今の俺の生き方があるのだと思う。

良く悠々自適の老後で羨ましいと言われる、
その言葉の裏側には俺は不幸なのだと、自分の不幸に比べれば君は幸せだね、という比較論に過ぎない。

現役の頃は朝の5時から夜の10時くらいまで働き詰だった。

なんか夢中になって先を見ていかなけりゃ仕方ないんじゃないか。

現実をいくら憂いていても何も解決しない。
嫌なことはさっさと忘れてしまうことだ。

コメント